【役立つ英会話】もう恥ずかしくない！ラスベガス旅行｜観光名所編

「コロナ禍終了」で今まで我慢していた分、海外旅行で思いっきり羽を伸ばしたいと思ってる方随分多いのでは？

私マーゴが住んでいるラスベガスもこの数年、大勢の日本人観光客の方が再び訪れてくださってます😊

海外旅行にやっぱり必要だ！と思うのが英会話ではないでしょうか？　←　切実！！

ラスベガスは世界じゅうから観光客が訪れるので、英語がしゃべれなくても大丈夫かも！とは言え、やはり英語圏なので、ベーシックな英会話がとっても役立ちます😀

😉ここでサクッと筆者マーゴのヒストリア ⇓ ⇓

ラスベガス観光旅行をもっと満喫するために本記事では、ラスベガスでの観光シーンに役立つ英会話フレーズを紹介しますね🎰🎆

特にラスベガスに初めて来られる方、（もちろんリピーターの方も）

ラスベガス観光をより楽しく充実させるための英会話を一緒に身につけて、ベガスを思いっきり遊びつくしましょう✨💖

ラスベガス観光で英語は必要なの？

【英語できないけどラスベガス旅行大丈夫かな？】

【ラスベガスって世界じゅうから観光客が来るんだから英語って必要??】

ラスベガスのカジノホテルで実際に従業員だった私からの答えは…

やはりラスベガスでも英語は必要です！（キラリン✨）

かと言って発音も文法も完璧じゃなくてもいいんです。 観光を楽しむなら、ごく初歩的な中学校レベルで充分使えます！

同じ有名な観光地ハワイなら英語が無くても大丈夫です。と言うのもハワイで観光客相手に接客している人が日本人が多く日本語が通じるのです。しかし、ラスベガスで接客に従事している人々はほとんどアメリカ人なのです。これが。。

とはいえラスベガスは非英語圏から来る観光客には、物凄くオープンマインドで、英語ができないからと言って、片言の英語だからと言って邪険に扱われることはありません。（安心して下さい。履いてます😹）

ただ、ラスベガスはどこでもわちゃわちゃと賑やかなので、英語の自信の無さから聞き取れないくらいの小さな声で話されるとアメリカ人にとっては結構難儀なんだそうです。間違っててもOK！おっきな声でしゃべりましょう😚

要はノリが大事！　それがラスベガスの全てです！　（イッテℚ「出川イングリッシュ」が基本🤩）

この際「英検」に出てくるような単語やイディオムはここでは忘れて、

ラスベガス観光に役立つ、超～カンタンな「ラスベガス仕様」英会話を今回の記事でプチマスターして、ラスベガスを思いっきり楽しみましょう😍

＼それでは、レッツゴー🤹‍♂️／

ラスベガス【観光名所用】お役立ち英会話

ラスベガスでよく使われる単語やフレーズだけではなく、観光名所・ランドマークをめぐる時に役立つ英会話、現地用発音もお伝えしますね。

と言うのも私もラスベガスで働いていた頃、日本の方から

「何て発音すればいいの？　タクシー運転手に伝わらなくて困っちゃうよ」

とよく質問されていたのでクリアにしておきますね。

本来ならキチンと発音記号を示さないといけませんが、マーゴブログらしくカタカナで示していきます😉　　その他、各シーンで役立つ仕草やパフォーマンスなどもお伝えしましょう。

ホテルカジノ名

 ＭＧＭ　＝　”ＭＧＭグランドホテル”　（MGMはホテルだけではなく他のアミューズメントがあるので、あのグリーン色のMGMホテルを指すときはフルで言いましょう）

 ルクソール　＝　LUXOR :　 ”ラクソー”　（あの黒いガラスのピラミッドのホテルです。ちなみにピラミッドは”パイラミッド”と発音します）

 OYO　 =　”オヨ”

 マンダレイ・ベイ　＝　最初の「マン」の方に強アクセントです。あの金色のホテルです。

 Aria　＝　”アーリア” (あの豪華なシティセンター内にある5つ星の最高級ホテルです）

 マンダリンオリエンタル　＝　このままの発音でいいのですが、逆に聞くのが難しいです「メルリン・オリエノーー」（笑）と聞こえます！

 ベネチアン　＝　”ベネーシァン”

 アンコール　＝　Encore 　”エンコーァ”

他、おなじみ所の

”ベラージオ”

”シーザースパレス”

”パラッツォ”

”ウィン”

”リゾートワールド”

”ミラージュ”

などはそのままでOKです。

ランドマーク名・その他

 MSG Sphere　＝　”スフィア”　2023年秋にオープンした大きな球体の次世代型の多目的アリーナ。

 バイキング🥗🍝　＝「食べ放題レストラン」は、　”バフェー⇗⇗”　（語尾を思いっきり跳ね上げないと⇗⇗わかってくれないこと多発）

 Valet Parking　＝　”バレーパーキング” 車持ち主に代わって駐車場に入れてくれるサービス。レンタカーももちろんOKです。※帰りに駐車場から車を持って来てくれた時にチップもお願いしまーす。

 シルク・ド・ソレイユ　　＝　（ちょっと難しい）　”サークドソレーィ”って発音します。

 カジノ　＝　”カシーーノー”

 ギャンブル　＝　”ギャンボー” 😄

 カジノ階　＝　”Casino Floor” 　←これ大事！（とにかく”カシーノー・フロアー”を目指すと外界に出られます！　逆に上階からエレベーターで下に降りるには”Casino Floor”ボタンを押しとけば間違いないです。）

 アルコール（お酒類）　＝　”アルカホール”

 煙草　＝　”シガレット”

 サービス　＝　サービスとは「値引き」の意味じゃなく、ウェイター・ウエイトレスがお食事を持ってきたり、ホテルやエンタメが行われること全てを指します。「お給仕」とか「営業」みたいな感じ。

 値引き　＝　ディスカウント

観光名所で助かる英語フレーズ

 ラスベガスの観光用語、「Welcome to Vegas!」とか「Enjoy your Vegas!」と言われた時の返しはすべて「サンキュー！」でオッケーです。

 また接客の最後で、どのお客さんにも「ありがとうございました」の代わりに「グッドラック！」（つまりギャンブルで勝ちますように！）と言うので「サンキュー」と返しておけばOKです🙆

 How are you? とか言われたら、深く考えず　＝　Fine ! か Good thank you !で押し通しましょ。

 トイレはどこですか？　＝　Where is bathroom? 　”バスルーム” 　または Where is restroom?　”レストルーム”　日本人にはレストルームの方が発音しやすいです。

 あの～すみません！（何か質問したい時）＝　Excuse me? (エクスキューズミー？）　よく言うあれです。決して「ソーリー」と言いません。

 人とぶつかった時も　＝　お互いに Excusu me! って言います。これ大事！　黙って過ごすとアメリカ人はめっちゃムカつきます🤨

 MGMってどこですか？　＝　Where is MGM Grand Hotel?

 ここで煙草吸っていい？　＝　Can I smoke, here？

 喫煙場所　＝　Smoking Area 　”スモーキング・エリア”

 Can I see your ID? = 「顔写真付き身分証明書を見せてください」ラスベガスではよく言われるシーンです。日本から来た方ならパスポートの提示がベストです。コピーじゃダメで、原物を出してくださいね。

 これって無料ですか？　＝　Is this Free?

 それともお金とられるの？　＝　Or, do you charge (for that?) もしくは ”charge??” と言っちゃいましょう！

 写真撮ってくれませんか？　＝　Could you take a picture of me / us?　　撮ってくれたあと、必ず、Thank you 😄の、一言を。

😉🎰海外旅行に行く前にAI相手にちょっぴりレッスンをしてみてはいかがでしょう❓

【番外編】ラスベガスでの決まり事！

 カジノ場でのアルコール・ソフトドリンク・お水すべて無料です😃（すごい！たとえギャンブルしていなくてもです！）　しかしサーブしてくれたカクテルウェイトレスに一杯につき1ドル程度のチップはマストです🙂

 お酒と煙草は21歳以上です。

 ラスベガスは今のところお酒の販売は24時間じゅうやってます。

 カジノでギャンブルが行われているエリアは21歳以上の人のみ入れます。21歳未満の人、たとえ幼児でもオトナ同伴であっても禁止なのです。万が一、屈強な警備員（＝セキュリティさん）に注意されたら、「ソーリー💦」と言ってすぐ出ちゃえば問題ありません。

 ラスベガスは路上でお酒を飲んでもいいですが、ストリップ通り沿いのみ飲酒可能です。（ラスベガス・ブルーバードという道の名前）ストリップ通り以外の路上飲酒は罰則されます😱

まとめ

今回はラスベガスで使える・お役立ちの観光名所用英語フレーズをご紹介しました。

とは言え、英語なんか間違ってもできなくても構いません。ラスベガスは世界じゅうから楽しくバケーションを過ごしたい人達を大歓迎なのですから❤

次回は『レストラン編：ラスベガス観光で役立つ英会話』の巻です。

どうぞお楽しみに！　Stay Tuned‼🎆

そして、Good Luck✨✨

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💟P. S. みなさんもキラキラをWEBで伝えてみましょ！💻☕📲☕