ラスベガスでのリタイア生活:夢の街とキラびやかな日々???

ラスベガス夜景
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何時に寝ても、何時に起きても自由!

さあ!ラスベガスに毎日くりだそう

スロットマシーン

その上、

一年じゅう温暖で、めったに雨が降らない平坦な気候に憧れ

全米から、特に寒い東海岸のアメリカ人高齢者は

暖かいラスベガスで老後を過ごす為、移住してくる人が多いのです。

何より、物価が安く ネバダ州の州税が無いのも魅力です。

そんなラスベガスのシニアのみなさんはどのように

老後生活を送っているのでしょう?

また、実際に私の現在進行形の

リタイア生活もシェアできたらと思います。

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目次

憧れのラスベガス先輩シニア達のリタイア‐ライフスタイル

ラスベガスのサイン

人それぞれ様々な生活様式があるでしょうが

以下が、ここラスベガスの多くのシニア諸先輩の (特に日本人先輩たち)

見聞きした、

引退後のライフスタイルです。 

「ギャンブルは大人のたしなみ」と言う。

ゴルフ三昧生活。(雨天を気にする事なく!)

ローカルのカジノホテルで一日中過ごす。 

   ギャンブル (スロットマシーン、テーブルゲーム、スポーツブック、ビンゴゲーム、Keno、

   家族や友人、あるいは単独でもバッフェ(食べ放題、しかも時間制限なし)で毎日食事

   ボウリング (ばっちりカジノ内にある)

   映画鑑賞 (これまたカジノ内に映画館がある)

   スパ、エステで磨く。

   シグニチャークラスの高級レストランでグルメを堪能。

高級ブランド店でショッピング

たまにストリップ街の有名カジノに繰り出す。 (MGM、ベラージオ、シーザースパレス、Wynn、ベネチアン、など)

意外に日本人コミュニティーのカラオケグループがあったりする。

地域のボランティアに参加する。

あるいは引退せずに生涯現役で仕事をする。

などなど、まだこれ以上たくさんあると思われます。

今から10年くらい前、せっせと仕事をしていた私は

「わぁ!いいなぁ~ 私もいつかそんなゴージャスチックな毎日を送りたい。」

「リタイアかぁ…, でもずっと先の話だな~」

などと

思っていたのもつかの間、

私もばっちり、リタイア シニアになりました。

リタイア前の私はこう考えていた

ラスベガスライフ

華やかな引退生活にあこがれていた私。。

しかし、、、その反面

ラスベガスのカジノホテルに勤務していた私は、

毎日のシフト内での人間関係のおもしろさ、

世界じゅうから来るゲスト相手の接客の楽しさで

定年後も何らかの形でカジノホテルで働き続けたい。

仕事が好き、外で働くのが好き。

いつも給料をもらえる暮らしをしたいと思っていた。

私のアメリカ人の夫は

カジノ業界に40年以上勤務していて、

カジノ内のポーカーゲーム部門の管理職をしていました。(過去形!)

 

夫はこの仕事が自分にとても合っていたらしく

「引退などせず、生涯働き続ける」といつも言っていました。

幸い、夫のポストは定年が無いとのこと。

夫の影響を受け、

「私もそのライフスタイル”生涯現役”ですごそう!」

「”憧れのベガススタイル”のリタイア生活はいつだってできる。」

「いずれ給料にプラスして、年金ももらえるし~。」

「その為には、体力を温存しなくてはならないな。」

と、結構まじめに計画していたのです!

ところが、事態は急変したのです。

コロナ禍でリストラ、そしてリタイア

2020年初め、コロナ禍の影響で

3月17日付け (全ホテルカジノ従業員はこの日付けを忘れはしない!)

全ラスベガスじゅうが閉館営業休止になり、

どのカジノホテル従業員も一斉に Lay-off = リストラになりました。

コロナ禍が収束した後、また再雇用という契約でした

なんと、

同時期に件のカジノ職の夫が急病、腎臓病で寝たきり状態になり

運良く?、リストラになった私が夫の自宅で看病をすることになり

結局、コロナ禍が収束し、職場のカジノホテルが再営業の際に

職場の人事課から再雇用の連絡をもらったものの、

夫の看病のため、雇用を断り

事実上、Terminated (ターミネイテッド)= 離職になってしまったのです。

リストラからのリタイアになりました。

予定より10年以上前倒しの

60歳でのリタイアです。

実際のリタイア生活のリアルと本音

タワー夜景

じゃあ、仕事を一切辞めてしまったなら

いつも夢に描いていた

キラキラな先輩方のような遊びざんまい生活を送ってやれ~~✨

そして、落ち着いたら

また仕事にパートタイムシフトでもいいから復帰しよう!

と、計画していた私。

しかし!!

実際に自分がリタイアして驚いた!

リタイアの心境の変化

「思ってたのと違う~!」

「実は私は働くのが嫌いだった。」

「実は家の中で、一人でゴロゴロするのが好き。」

「ひとりでいるのが楽しい。」

「カジノもエンタメもキラびやかもノーサンキュー!」

「こうやって自宅でブログなど投稿していくのが好き」

「非リア充生活を追求しよう!」

というリアルな本音に気づいてしまったのです!! 

実は私のリストラ以降、介護していた闘病中の旦那が二年後に他界したせいもあり、(悲)!

想像していた以上に介護生活が体力的にきつかったせいもあり、

そして、ホテル業にありがちな長年の不規則な労働環境だったこともあり、

「もう何もしたくない、」

「イヤなことはもうしたくない、」

「自分が望むことだけしして暮らしていきたい。。」

などと、『生涯現役』を目指していた今までと

まったく真逆な方向性の本当の自分に覚醒してしまいました。

そうとなったら

このキラキラなラスベガスで地味~に、

しかも、今まで外で仕事に行っていたためにできなかったことを実現すべく、

ただただ『楽しむ』ことをポリシーで生きていこう🤩🤩🤩

そう心に誓うのでした。

今後リタイア生活でやりたいこと6選

カジノフロア

こんな内向的な私ではありますが、

死ぬまでやりたいことがいっぱいあるのです。

その中でも今後の自分の人生にとって最も重要なものをチョイスしてみました。

「ラスベガス‐リタイア生活でやりたいこと6選」

① 今のコンドミニアムから脱出し、ラスベガスローカルに一軒家を買いたい。

② 日本に好きな時に何回でも帰国し、家族に温泉旅館などをプレゼントしたい。

③ 死に場所をアメリカでも日本でも選べる自分になりたい。

④ ストリップ通りのカジノホテルを全制覇する。宿泊、ショー、グルメ、リワードメンバー、高級ブランド店。

⑤ ラスベガスにいる数少ない人間関係を大事にする。

⑥ カジノのテーブルゲームに挑戦してみる。

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これからも山あり谷あり沼ありのラスベガス・リタイア生活かもしれませんが、

以上↑の6 選の夢を持ち続け

今後のリタイア生活を楽しんでいきたいと思います。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

☆今夜もGood Luck!✨✨

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