理想のリタイア生活へ:日本とラスベガス

ラスベガス夜景
※本記事はアフィリエイト広告を利用しています。

みなさん、こんにちは。

「リタイア生活 in ラスベガス」のマーゴです。

いきなり現実を突きつけますが、

理想のリタイア生活を考えたことありますか?

リタイアって考えたくないような、考えなければならないような。

でも現実問題として誰にでも訪れる事象ですよね。

かく言う私など「老後を考える」なんて

「老け込むのを認めてしまう」

「自分は生涯現役だから関係ない」

などと大きなカン違いをしていました。

そして、ある日突然コロナ禍で会社からのリストラを機に突然迎えたリタイアメント!!

よろしければ そのいきさつについての以前の記事を見てみてください~♡

ラスベガスでのリタイア生活:夢の街とキラびやかな日々⁉

ということで今回は次のことをシェアしていこうと思います。

この記事でわかること
  • リタイア生活:おおまかなプランの立て方¦自分のタイプを知る
  • リタイア生活:ラスベガスでの楽しみ方【体験談】
  • リタイア生活:日本での楽しみ方【想像編】
  • リタイア:日本と海外二拠点生活【理想編】

あなたの理想のリタイア生活をスタイリッシュに楽しむ為のヒントをお届けします。

では、スタート!!

目次

理想のリタイア生活の青写真をつくってみる!

「何歳までにこうして、」

「いつまでにいくらお金を貯めて、」

「こんな暮らし方をする!」

という具体的計画なら言うまでもなく素晴らしいのですが

リタイア・老後どころか

来月のプランを立てるのでさえ面倒くさいし、

今日やる事もいっぱい溜まってるし、それどころじゃないわ!

というマーゴと同じお仲間のみなさん、

画にうつるイメージだけでも描いておきましょう。

理屈じゃなくてイメージで

「何歳ごろにはああいうタイプの場所で暮らしたい」

「あー私、あと何年後にはああいうライフスタイルがいい」

もしくは

「今のままの暮らしを延長したい」

だっていいと思います。

毎日が楽しく何も考えなくてもいいとも思うんですが

今より相当年を取った後で、

「あーあ20年前に、せめて10年前にもっと先のことを考えておけばよかった」

と後悔するより、考える元気があるうちにあれこれ考えとこー!

と思ったりするのです。

おおまかに次の⓵~⓺にリタイアライフの青写真を挙げてみました。

この中の一つでも複数組み合わせでもあなたの自由です。

なんとなくでも明確にでも「リタイア生活」について想像または改革していきましょう。

⓵シティライフがいいかな?

都会

リタイア生活の場所も今までどおり都会のライフスタイルが好き。

あるいは子供がいる時分は郊外の一軒家だったけど、逆に夫婦だけになった今、何でも揃っていて車で移動しなくていい都心のマンションに住みたいという方も結構見受けられます。

徒歩圏内にお店、病院、銀行がある。

手軽にグルメのお店を楽しめる。

夜飲みも車無しで気軽に行ける。

カラオケにもぶらっと行ける。

ブティック通りショッピングに毎日行ける。

シティホテルライフも気軽に楽しめる。

ホテルレストラン

⓶自然ライフがいいかな?

田舎

都会の喧騒を離れ、空気がきれいなのんびり暮らせる、ぜいたくな田舎暮らしもリタイア組には大人気です。

自然な環境、マイナスイオンの中で暮らせる。

人混みに合わなくてすむ。

物価が安い。

時間に追われないでゆったり過ごせる。

可愛いペットを好きなだけ自由に飼える😸🐶

朝型のライフスタイルで健康的になれる。

庭

⓷大勢と一緒がいいかな?

いつも誰かしらそばにいてほしいタイプ。

多ければ多い方が楽しい。

常に楽しくワイワイと家族、親族、友人と集まって食事を楽しむ。

何か困ったことがあっても必ず誰かが駆けつけて助けてくれる。

いつも喜びと悩みを分かち合える。

体調が悪くなっても誰かが助けてくれる。

たぶんリタイア・シニアはこれがいいいかもと思っちゃう。

⓸ひとりがいいかな?

(おひとりさま! 個人的にはこれが向いてるかな?)

一人でも、あるいは愛するペットと気楽に暮らす。

来客が頻繁にないのでペースを乱されることがない。

何時に起きても何時に寝てもオッケー。

好きな時に好きなことを相談なくできる。

とにかく自由!

⓹仕事を続けていこうかな?

仕事人

今現在やってる仕事を生涯現役で続けるのもいいし、

家庭に入ってしばらく仕事から遠ざかってた人も、新たに「自分の楽しみ」の為にお仕事を再開するのもいいかもしれません。

これまでのキャリアを持ち続けられ自分の勲章になる。

新たに外で働くことで社会に参加できた感が味わえる。

仕事仲間と新たな友人関係が築ける。

ON とOFFにメリハリがつき、気が引き締まり若くキレイでいられる。(これが一番!)

給料日が楽しみ!(やっぱりこれが一番かな?)

チームワーク

⓺思い切って海外がいいかな?

ビーチ

私マーゴは海外移住組ですが、それももっと若年の時に単身移住した口です。

で、思うのですが生活を海外に移してみるのもいい選択だと思うのです。

それが永住でもいいし、短期(1カ月~1年)でも海外生活を味見してみるのもリタイア生活の楽しいエッセンスにのるのではないでしょうか?

これまでと違った新たな人生が味わえる。

これまでと違った生活様式が楽しめる。

これまでと違った新たな自由な友人関係がはぐくめる。

世界じゅうのエスニック料理が安く値段で楽しめる。

異文化コミュニケーションを肌で感じられる。

SNSに「映える」写真をシェアできる。 (笑)

アウトドアライフが安価で存分に楽しめる。

リタイア:日本と海外の楽しみ方

ラスベガスでのリタイア【私の経験談】

ラスベガスの夜

先述した通り、私は30年前にアメリカのロサンゼルスに上陸し、そこで10年住みつき、

ラスベガスに移住今年で20年になります。

日本とアメリカどちらがいいか?と聞かれると「日本」の方に軍配が上がるけど、私にとっては、アメリカの「水」に合っているのです!

これが大事だと思います!!

条件が自分に合ってるかにプラスして

自分がその土地の水=文化・性質に合うか合わないかが海外移住の決め手になると思うのです。

私の場合30年前に5年間滞在できる「学生ビザ」で渡航しましたが、

もしシニアの皆さんならアメリカだとノービザで3か月滞在できるので、それを利用し、3か月以内の滞在プランで海外生活を満喫してはいかがでしょうか?

(余談ですが、もちろんシニアであっても何歳であっても学生ビザの取得はできます。つまり何歳であっても学校で学ぶ機会があるっていうことです。ただし、フルタイムで学校に通うのが移民法の条件です。)

【私のラスベガスでのリタイア生活】

ロサンゼルスとラスベガスでせっせと仕事をしてきた後、2020年のコロナ禍でリストラ、夫が急病に倒れ自宅で介護をすることになったきっかけで60歳でリタイアしました。

そして夫との死別。しかしラスベガスに住み続ける。

今ここ!

なぜラスベガスなのか?

私がカリフォルニア州ロサンゼルスから引っ越した理由は

カジノの都市なので私のような外国人は観光業の職にすぐありつける。

州税がない!(全米でも高課税のカリフォルニア州との大きな違い)

都会なのに物価、ハウジングが安い。

カジノホテルが年中無休、24時間営業で遊びに事欠かない。

世界の高級グルメ、高級ブランド、エンターテインメントが充実。

雨が降らない。

気候が年中温暖。

ゴルフ場が住宅地近辺に充実。

日本語が通じる和食レストランや商店も充実。

※ラスベガスでの高級ブランドショッピングについての記事もどうぞ!『ラスベガス観光【ショッピング編】高級ブランドを買いつくす』

ラスベガスライフ

日本でのリタイアの楽しみ方【想像編】

日本食

アメリカにいる在米日本人の先輩達に昔、こう質問した。

「お金やしがらみを抜きにしたら、ぶっちゃけどこで老後を迎えたい??」と。

みなさん先人たちは「日本に決まってる」と言うのです。(私もそう思う!)

なぜなら、日本は

まず安全。

言葉に不自由しない。

すべてが清潔。

夜に小腹がすいたらコンビニや居酒屋に歩いて行けるほど安全。

車の運転無しで暮らせる。

健康保険制度が安くてシンプル(これは世界一!)

お料理がやはり美味しい。

接客サービスが優れている。

【もし私が日本で老後を迎えるなら】

家族と絡みまくる。

いつも学生時代、昔の同僚たちと遊びほうける

月一で温泉旅館に行く。

毎晩コンビニや居酒屋、カラオケに繰り出す。しかも徒歩で。

日本の番組、特に大相撲中継をリアルタイムで観る。

オリンピックも日本語の解説で興奮し合う。

やっぱり日本で過ごすリタイア生活って極楽!!

温泉

日本と海外二拠点でリタイアを満喫【理想編】

それなら、日本と海外のいいとこ取りで

日本と海外二拠点生活なんてどうでしょう

ただし、私感ですが

ご自分やパートナーが健康であることが大々前提だと強くおすすめします!

少しの持病なら大丈夫ですが、頻繁に医療にかからないといけない状態だと、日本の100倍は大変です!

まず、公的な健康保険が無いので自分で契約購入しなくてはならないし、システムが複雑で月々の保険料も高額!(なのでアメリカ人でも入ってない人もたくさんいる。)

いざケガや病気になったら、その保険が全部カバーしてくれない場合が多い。(これが最も怖い。)

なので治療後、しばらくたって忘れた頃に莫大な請求書が来る!(特に歯医者が高い。)

夢を壊すようで悪いけど、まず健康や医療問題が大きいって事だけ抑えておくことが必要不可欠です。

まあアラカンを過ぎてそんな苦労をするより、短期間だけ海外リタイアライフを楽しむほうがよっぽどいい方法だと思うのです。

何組か日本の老夫婦のお知り合いで、日本の家を売却して、ロサンゼルスやラスベガスに豪邸を買って半永久的に移住したものの、言葉や文化の違い、健康保険の難しさで

「こんなはずでは!」とおっしゃる方が多かった!

日本の住まいや銀行口座はそのままにキープしておき、

海外での住まいは今世界じゅうで人気のシェアハウスやアパートメントを予約できるサイト

Airbnb(www.airbnb.jp)などで探してみるのも一つの方法です。

しかし、サイトでリサーチするのに加えて旅行を兼ねてまず下調べをしに行くのも大事です。

やはり外国ですから、百聞は一見に如かずでご自分の目で住みやすいか、安全か、自分の「好き」な場所か

住む前に確かめた方がよろしいかと思います。

この記事を書きながら、上記のAirbnbを見てるとなんだか私まで他の国に短期で住んでみたくなりました。

そして海外ライフ1カ月や3カ月で住み慣れた頃に日本に帰国するくらいが丁度いい💖

あまり長く住むと嫌な面も見てしまうので、「あーもっと住んでいたいなー」思う頃に引き上げちゃうのが一番楽しい海外生活だと思うのです。

私達シニアはもう老後は静かに過ごすだけではなく、仕事も引退した今ある意味自由の身なのです。

その自由を利用していろいろな冒険(危なくない程度の)をしてみては❓

今まで家庭や子供に捧げてきた人生。

人生は一度っきり。

元気で健康なうちに思いっきり楽しみましょう。

夜桜

まとめ

今の生活に満足していれば、それに越したことはないですが、

間違いなくどの人も年をとっていく。どんなエライ人でも大統領でも!

20年後に後悔しないようにリタイアライフは考えておきましょう。

①理想のリタイア生活の青写真をつくっておこう。

②その為に自分の心地よい暮らしのパターンを知る。

③プチ海外移住もリタイアプランに入れてみる。

④日本でのリタイアライフの「極楽」を再確認する。

⑤日本と海外二拠点生活のいいとこ取りをする。

今回は「リタイア生活」を考える記事でしたが楽しんでいただけたら幸いです。

次回の記事は『リタイア生活:海外と日本のメリットとデメリット』の巻です。

どうぞお楽しみに😸  Stay Tuned ❗❗

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

コメントなどございましたらお気軽にどうぞ!

では~Good Luck ✨✨

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