みなさん、こんにちは。
「リタイア生活 in ラスベガス」のマーゴです。
今回は
前回の記事「理想のリタイア生活へ：日本とラスベガス」の続編です。
前回は、
海外で短期間滞在でリタイア生活を満喫してみましょ！の巻でした。
短期間滞在とはいえ、始める前の予備知識が必要です🙂
では、タイトル通り、海外と日本でのリタイア生活の長所・短所をそれぞれ挙げてみて、
「やっぱり海外生活も堪能してみたい❤」
「いやー、やっぱり日本のままが最高かも」
と言う、ご自分なりのプチ・リタイア生活の青写真ができるかもしれません。
私、マーゴは海外はアメリカでしか住んだことがないので
今回の「海外」イコール「アメリカ合衆国」にあてさせてください。
そして、シニア世代にとっての海外移住のメリットかデメリットについてです。
それでは比較していきましょう～。。
海外＝アメリカ滞在の長所
女性は中高年である方が扱いが良くなる。
若くても老人でも女性が優先優遇される。
世界のグルメが味わえる。
人間関係がフランクで気楽。
冠婚葬祭の慣習に縛られない。
お祝いのプレゼントやお返しに気を使わなくてすむ。お祝いお悔やみメッセージカードで済む。
家の価格が安い。しかも購入後ハウスバリューが値上がりする。
住宅ローンの利子、手数料はアメリカ人も外国人も同じ。米国不動産法でそう制定されている。
ゴミの分別がない。（州によるが大概ラク）
何事においてもセカンドチャンス、サードチャンスに寛大
離婚の際も妻側が優遇される。
女性でも中高年、老齢であっても就職しやすい。
仕事上の上下関係があまりない。
仕事は「楽しく」やるのがポリシー。
知らない人でも助け合うことに照れがない。
知らない人でも気軽に冗談が言い合える懐の深さがある。
とにかくオープンマインド。
人の目を気にせず生きてオッケー。
女は「Happy」「Hot」＝(イケてる、セクシー）であることがウケがいい。
海外＝アメリカ滞在の短所
言葉と文化の壁を感じるかも。
車を運転しないと移動できない。（車社会だ！）
お風呂はシャワーが主流。
食生活が良くない。（老人ホームの朝食でさえチョコレートシェイクがでてくる😱糖尿になるわ。）
健康保険制度が複雑で医療費が高い。
人間関係がドライ。
個人主義。あまり人の迷惑を考えない。
仕事は「シャイ」だと低評価になる。
日本生活の長所
家族親戚と近しくいられる。
人間関係が濃密。
言葉やシステムなどで悩むことがない。
健康保険制度が優れていて、医療費がものすごく安い。
徒歩や電車で移動できる。
お風呂のバスタブが癒される。
日本料理はやはり最高である。
接客サービスが優れている。（お客様第一主義）
仕事は「まじめ」にやるのがポリシー。
女は「癒し系」「カワイイ」であることがウケがいい。
日本生活の短所
女性だと若い方が優遇される。
男性が優遇される。（だいぶマシになったものの）
ゴミの分別が難しい。
仕事に関して「縛り」が多すぎる。
30歳すぎると正社員採用のチャンスが皆無。
誰しも働くチャンスが狭すぎる。
上下関係が厳しすぎる。
人が多すぎる。満員電車がつらい。
お祝いやお返しに異常に気を遣う。
知らない人を助ける気があっても気がひける。
知らない人にむやみに話しかけてはいけない。微笑んでもいけない。
まとめ
考えてみれば、極論だけど女性なら若い時に優遇される日本に住んで
中高年になったら優遇されるアメリカに身を置くと女性はいいところではないか。
そして老齢になったら福祉や医療費が安く言葉や食事に不自由しない日本に戻る。
これで私の人生設計は決まりだわ。（なんとカンタンな！）
結構人生はカンタンに考えるに限る！！
次回の記事はクリック「夫の介護とジレンマ、ラスベガス編」です。
どうぞお楽しみに😸 Stay Tuned ❗❗
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
コメントなどございましたらお気軽にどうぞ！
では～Good Luck ✨✨
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💟P. S. みなさんもワクワク体験をWEBで伝えてみましょ！💻☕📲☕
コメント
コメント一覧 （2件）
住みたい、絶対に住む、のが目標。
長所短所がすっごくわかりやすくて、うんうん、そうそう、日本ってって(^_^)
＜長所短所がすっごくわかりやすくて＞そう言っていただけてうれしいです。
今はWIFIさえあればどこでも住めますね😀