【お金持ちっていいよね!やっぱりステキ:優しい人達はプライベートジェットの持ち主だった!】
今回は前回の記事の続編で、引き続き私が出会ったお金持ちの素晴らしさをお届けします。
日本の昭和ど真ん中に育った私はお金持ちのイメージをこう教わりました。
お金持ちは「悪徳」で、
お金の話をするなんて下品、
お金持ちに「憧れるのをやめましょう」。
普通が一番、身の丈を考えなさい!
でも令和時代の今、寛大で暖かい富裕層の方がたくさんいらっしゃいます。
海外生活・アメリカ在住30年の私が、ここアメリカで出会ったお金持ち達は、これまでのお金に対する古い慣習を吹き飛ばすくらい素晴らしい人格者で優しい人達ばかり。まさに神でした。
ここで私、マーゴの海外生活ヒストリア🙀 ⇓⇓
※在米30年。30年前にアメリカ移住。
※日本:一般事務OL ➡ フィットネス・インストラクター
※アメリカ:33歳で単身渡米 ➡ 留学 ➡ ロサンゼルスにてスポーツクラブ勤務(エアロビクス・インストラクター)➡ 転職をくりかえし ➡ ラスベガスに転居 ➡ カジノホテル勤務 ➡ リタイア(今ここ)
私が出会ったお金持ちに衝撃を受け思ったことは、
彼らお金持ちのあの優しさはどこからくるのか
つまるところお金をたくさん持つことは真の幸せなのである
お金持ちは愛情とお金を循環し合っている
堂々とお金持ちになることは、今や下品でもはしたないことでもないと思うのです。
逆にお金を軽視する生き方は「いつか誰かに梯子をはずされる」ような惨めな後年を送ってしまうような気がします。
「昭和」の負の部分を払拭し、私もあなたも幸せなお金持ちになりましょう。
なってもいいんです!!
お金持ちの人達をお手本に😻😻



お金持ちは優しくていい人だった!

プライベートジェットに乗せてもらうことに!

なにもウェーイ!なパリピの人と付き合いがあったわけではなく(笑)
・寝たきり状態の病床の夫(前々夫)をアメリカ西海岸・カリフォルニア州から東海岸のオハイオ州の医者に診てもらう方法が無く途方にくれていた。
・つまりアメリカ大陸の端から端までの旅程。
・しかも病気が治るまでオハイオで長期滞在するので、家財道具も運ばなければならない。
・車いす状態なら何とか空港まで行き、飛行機に搭乗できるが、全くの寝たきり状態の病人をどうオハイオまで運べばいいのだ。
・夫は痛がっている、日に日に弱っている。
誰か助けて…。
すると救世主が現れた。
ある夫婦が自家用ジェット機を持っていて、「ちょうど中間地点のコロラド州からオハイオに帰る予定があるから、コロラドからでよければ一緒に乗りませんか?」との申し出。
なんとありがたいオファー!
これってNetFlix の映画の展開じゃないよね。(…なわけない)
オハイオまで行けるのも嬉しかったが、
プライベートジェット!!(コスい私はそこに反応!)
というわけで、レンタカーを借り後部座席をフラットなベッドにし、家財道具を詰め込み、生後3カ月の仔猫を😿ケージに入れ、3泊かけてコロラドまで私は運転していった。
コロラドの空港でレンタカーを乗り捨て、いよいよプライベートジェットやらに乗せてもらうことに!
夢心地プライベートジェットと優しい人達

自家用ジェット機専用の空港も機体に乗るのも初めてな私達。
迎えてくれた持ち主の「お金持ち」ご夫婦はとても仲の良いミドルエイジ。
奥様のいで立ちは、よく手入れされゆるく巻かれた美しい金髪のセミショートボブ。ぱっと見シンプルなユニクロのような夏のワンピ、アクセサリーは結婚指輪のみだが、でっかーーいダイアモンド💎
夫婦そろって、アメリカ人中年にありがちな肥満体型ではなく、定期的にエクササイズを行っているとみえる、程よくシェイプされた体躯。きっと高いパーソナルトレーナーとかつけてるんだろうなぁ。
「これがセレブなんだ」
「やはりNetFlixのサブスクの世界なのか」
✈その機内はギラギラではなく、上品にスタイリッシュにデコレートされていて、ゴールドシャンパン🥂も用意されていたが、ご夫婦はそれを口にすることなくスタバのフラッペチーノとリンゴとプロテインバーを食していた。
事あるごとに、私にも食べ物をすすめてくれくれたり、寝たきり状態の私の夫氏にも優しく気づかってくださった。
🛫機体は旅客機より小さいから、かなり揺れるんじゃないかと一般ピーポーは心配したが、いままで乗ったどの飛行機よりも安定していてまるで家の中にいるかのようにスムーズだった。
恥ずかしかったのが、ウチのケージ内の仔猫😿が鳴きっ放しだったこと💦
後でわかったのが、奥様は猫アレルギーだったそう。なのに一言もコンプレインしてこなかった。
生まれて初めてプライベートジェットやらに乗せてもらい、
初見の私達に優しく気づかい、フランクに接してくださるなど
・富裕層ほど人格者。
・お金持ちほど人に優しい。
心からそう感じた。
そんな私は最後の最後でやっとお礼が言えた。
すると、
「私達は時々ね、病気や事情があって飛行機に乗れない人達と一緒にこうやって飛んでるの」
とおっしゃた!!
すごい🙀セレブリティーー!
「これがセレブなんだ」
【お金持ちにとってプライベートジェットはただの贅沢品ではなかった】
そんな富裕層に出会ったワケ

【なぜそんな富裕層に出会ったのか?】
実はカンタンで、目的地のオハイオ州のお医者さんとそのプライベートジェットご夫婦が友達同士で、紹介してくれたのです。
やはりお金持ちにはお金持ちの友達の輪があるのですね。
最後までいい人だった富裕層

プライベートジェットがオハイオ州の空港に到着した時、ちょっと恥ずかしくて大変だったのが
寝たきりの夫とケージの猫と私達の家財道具を降ろす時💦
そのご夫婦とパイロットさんまで手伝ってくれた。奥様も両手にいっぱいウチの重い家財道具のビニール袋をさげてくれて運んでくれました。
そこまでしてくれたら、日本人の習慣で「何かお礼の品を送らなくては」と思った私。
しかし、「この富裕層にどんな高価な贈答品を買えばいいものやら。」
「私が精いっぱい買える置物だとかチョコレートなど邪魔になっちゃうだけだろうな。」
と悩んでるうちに翌日からの夫の介護の忙しさにかまけて、結局送らずじまいになってしまっていた。
「きっと失礼な人達」と気分を害しているに違いない。
ところが、友達である当のお医者さんが「 Lisa達は君たちのことをとても気に入ってたよ」と言ってくれた。たとえ社交辞令だとしても嬉しくて、そしてホッとした。
お金持ちの人々はお返しを怠っても、懐が深く気にしないでいてくれる。
富裕層はホントにいい人たち。
お返しができない代わりに、一生お名前は忘れはしない。
Steveさんと Lisaさんご夫妻。💙🧡 ありがとう。
お金持ちは助け合いコミュニティ

【この富裕層の優しさはどこからくるのか?】
アメリカの富裕層の大半はユダヤ系アメリカ人かと思います。
例にもれず、私達のお医者さんとプライベートジェットご夫婦もユダヤ系の富裕層。
彼らは強い団結力とネットワークを持っているんだそう。だからすぐさま誰かジェットをこの日に調達できるという人を紹介してくれたのですね。
そして、彼らの根底にあるのは、助け合いコミュニティとGIVE思考。
おおらかで
親切で
助けるのが好きで
お金をたくさん作りだす知恵とテクニックを持っている!
その知恵をコミュニティで循環し合ってるから、ますます富が富を生み出すんでしょうね。
【アメリカで出会った富裕層は内面もすばらしかった。それはいいつながりからくる助け合いの精神からであった】😻🎆
まとめ

お金持ちの素晴らしさと共に、プライベートジェットの乗り心地のよさと快適さは一生忘れないでしょう。私はこれからも彼らに憧れ続けるにちがいない!
お金持ちは究極に優しくいい人達である
プライベートジェットの乗り心地は最高だった
お金持ちは見栄ではなく奉仕の為にもプライベートジェットを所持している
お金持ちは見返りをあてにしないGIVE精神の人々だ
お金持ち助け合いの精神でお金を作る知恵を循環し合っている
さて次回の記事もお金持ちについて『”お金持ちになりたい!” 私が出会った富裕層たち』の巻です。
どうぞお楽しみに😸😸 Stay Tuned 💜
今日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
コメントなどございましたらお気軽にどうぞ!
では~Good Luck ✨✨
💟P. S. みなさんもキラキラをWEBで伝えてみましょ!💻☕📲



コメント